【レッドストーン】【物理職】赤ダメージの種類と発動条件
赤ダメージの種類
物理職における赤ダメージには、以下の種類があります。
クリティカルの発動条件
物理クリティカル発生の大原則は
MOB(敵)の「致命打抵抗」の値よりも、自身の「致命打抵抗低下」の値が大きいことです。
運の値や図案書オーガなどの要素によって、例外事象は起きますが、原則は上記のとおりです。
例を図解します。
クリティカルダメージ
クリティカル(致命打)とは、通常攻撃の2倍のダメージを出すことができる攻撃です。
発生時に赤字で「CRITICAL!」と表記が出ます。
敵との運差が±400未満の場合や、図案書オーガをセットしている場合などに発生します。
ダブルクリティカル
ダブルクリティカル(致命打)とは、通常攻撃の4倍のダメージを出すことができる攻撃です。
発生時に赤字で「DOUBLE CRITICAL!!」と表記が出ます。
クリティカルの発生条件を満たしており、かつ敵との運差が400以上ある場合に発生します。
強打
強打とは、通常攻撃の3倍のダメージを出すことができる攻撃です。
発生時に青字(黒字)で「HARD BLOW」と表記が出ます。
装備やスキルに記載された、「強打発生確率」が1%以上ある時に発生します。
強打とクリティカル攻撃が競合した場合、クリティカルが優先されるようです(諸説あり)。
強打に抵抗する術は現状ありません。
(おまけ)ドッヂクリティカル
ドッヂクリティカルとは、クリティカル攻撃が無効化された場合に発生する事象です。
Dodge:さっと避ける、ひらりと身をかわす、巧みに回避する
敵よりも運が400以上低い場合に発生します(800という情報もあり)。
ドッヂが発生するとクリティカルが降格し、通常攻撃と同じダメージが入ります。
おわりに
以上が物理職における、赤ダメージ発生条件のまとめになります。
致命打抵抗低下の存在を知らずに、地下墓地B1(Lv880~)のボーンキメラに苦しめられる人も多いと思います。
この記事をきっかけに、装備とクリーチャーで敵致命打抵抗を稼ぐことを意識し、快適な物理職ライフを送っていただければ幸いです!
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